島根出身のかまいたち山内、高校時代のハードな通学事情に驚きの声「フルマラソンの距離」

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7月24日、テレビ朝日系『アメトーーク!』に出演したかまいたち・山内健司が、高校時代のエピソードを語った。



今回番組では、“ド田舎芸人”というテーマで、田舎出身の出演芸人たちがさまざまなトークを展開。

この中で、島根出身の山内は、「都会の自転車通学と比にならない距離の自転車通学を」と、高校時代の通学について切り出した。



続けて、「僕は片道7キロ、これは全然近いほうなんですけど」と前置きした上で、「高2の時に彼女が初めてできまして。で、やっぱ彼女ができたら、少しでも長く高校の時って(一緒に)いたいって思うわけですよ」と話し、毎朝14キロ先の彼女の家まで移動し、そこから2人で7キロ先の学校に向かっていたため、計21キロを通学していたと明かした。



さらに、放課後も同じ要領で彼女を家まで送ってから帰宅していたと振り返ると、「毎日42キロ、フルマラソンの距離。えげつない自転車通学」と明かし、周囲からは、「うそぉ!?」「すげぇな」といった声が飛んでいた。

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