
26日に放送された日本テレビ系「嵐にしやがれ」に出演したTRFが小室哲哉とのエピソードを披露した。
小室哲哉のプロデュースでデビューしたTRFは、当初10人ほどいたそうだが、小室の「顔も名前も覚えられないから人数減らせないかな?」という一言でメンバーが減少したそうだ。
これについてSAMが「『名前覚えられないから5人くらいがいいんだよね』みたいな」と小室の言葉を明かすと、嵐の松本潤は「こわー」と声をあげた。
そしてSAMは「紆余曲折あってこうなったんですけどね」と、現在のメンバーになったと振り返った。
TRFのETSUとCHIHARUも、以前出演したテレビ番組でETSUが「信用してなかった」とTRFのデビューを信じていなかったと振り返ると、CHIHARUも「そんなね、うまい話なんかないと思ってたから」と当時の心境を明かしていた。