
7月31日、AMUSEのオフィシャルYouTubeチャンネルが更新。吉高由里子に対するインタビューの模様が公開された。
主演を務めたNHK大河ドラマ『光る君へ』で、主人公が物書きをするシーンも自身で行っていたという吉高。今回の動画では、そんな彼女に対する、“自分にもっとできることがあったのではと悔しい気持ちもある。とてつもないプレッシャーの中で闘ってくれていた”といったマネージャーからのメッセージが紹介される場面があった。
これを受け、吉高は、「普通のクランクアップよりも、書のクランクアップのほうがなんか…脱力感というか」「走り終えた感の、感慨深さが大きかった感じがして」と発言。
さらに、「こんなに(書が)フィーチャーされると思ってなかったから。あわよくばね、上手な人に書いてもらえるかな、なんて思ってたんですけど。そうはいかないし」と笑い交じりに話し、「大河という作品が私に与えてくれた試練と、成長の期間なのかなとも思ったし」と振り返っていた。
一方、マネージャーに対しては、「『私には何もできないので』とかじゃなくて、できることを極限まで寄り添ってくれたOさん(マネージャー)がいたからだと思います」ともコメントしていた。