
8月4日、日本テレビ系『しゃべくり007』に、timelesz・原嘉孝が出演。同じグループで活動していたSnow Man・目黒蓮への想いを語った。
今回番組では、原をゲストに迎えトークを展開。この中で、原は、目黒とかつて所属していた「宇宙Six」が解散することになり、目黒はSnow Manへ、自身は俳優業に専念することを決意した時期があったと振り返った。
そして、目黒が加入したSnow Manが大人気になった時の気持ちを聞かれた原は、「素直におめでとうって思えない自分がいて」「やっぱ街を歩けばSnow Man、電車に乗れば目黒の広告みたいな日々が続き、めちゃくちゃ悔しかったり、本心を目黒に伝えれない自分も不甲斐ないというか」といい、目黒とは疎遠になったと回顧。
その後、目黒からの“原は絶対売れると信じて疑わなかった。だから今そこにいるのは偶然ではない当然のことで、むしろ世間が原に気付くのが遅かっただけ”といったメッセージが紹介されると、原は涙ぐみながら、「どんな時も、僕が全く知らないご一緒してない現場で目黒が『原ってやつがいるんです』って言ってくれてたみたいで。それで出させてもらったのが『冒険少年』さんって番組で」と、目黒がプロデューサーに何年も原を推し続けてくれたおかげで、TBS系『アイ・アム・冒険少年』で共演を果たしたと明かした。
さらに、それがきっかけで、目黒が主演を務めた2023年放送のTBS系ドラマ『トリリオンゲーム』へのオファーも届いたとして、「だから目黒の『冒険少年』さんの頭下げがなかったら今もこうやって僕がいれるとは思ってないです。目黒のおかげ」「一方的に僕が遮断してただけなんですよね。目黒はいつも想ってくれてた」と話し、目黒に感謝していた。