8月20日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に、小池栄子が出演。役者として転機になった作品について語った。
番組中、“役者として手応えを感じた作品”を聞かれた小池は、「ターニングポイントみたいなものでしょ?周りの人からすごいよかったよって言ってもらった作品なんかはあります」とコメント。
続けて、誘拐事件の真相に迫る記者役を熱演し、「第35回 日本アカデミー賞」で優秀助演女優賞を受賞した2011年公開の映画『八日目の蝉』を挙げ、「全然自分の普段と違った役柄でそれがすごく評価されたから嬉しかった」と振り返った。
また、“バラエティにも出ている人が演技もやり始めるとイジられたりしたものだが、今はそういったことはないか?”という質問には、「でもイジってもらったほうが嬉しいですよね」といい、「今バラエティで活躍してるMCの方々、いわゆる第7世代前後の方々と面識がないから、番組呼んでもらってもイジってくれないし、変に気遣われててどうしていいかわからない」と吐露していた。

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