
8月27日深夜、TOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に指原莉乃と小嶋陽菜が出演。共に“レジェンドOGメンバー”として参加した、AKB48の20周年記念シングルにまつわるエピソードを語った。
番組では、グループのデビュー20周年を記念して、現役メンバーと共に指原らOGや海外の姉妹グループメンバーらが参加したAKB48の66thシングル『Oh my pumpkin!』について話す場面があった。
この中で、グループの5期生である指原は、「お声がけがあった時に、最初、本当に断ろうと思ったんですよ」「小嶋さんに相談したんですよ、“ちょっと実は結構本気で迷ってて”みたいな」と当時を振り返った。
続けて、他のOGメンバーは1期生であることに触れ、相談の際のやり取りとして、「『変かなって思って』って言ったら、『いいんだよ。もうやるよ!』」「たかみなみたいで格好良かった」と、力強い小嶋の言葉がグループの初代総監督・高橋みなみのようだったとコメント。
その上で、「でも、やってよかったなって。その時に背中を押していただいたおかげで、前田さんもそうだし、たかみなとももうずっと会ってなかったので、久しぶりにお会いできたりとか。新鮮です、とっても」と、同シングルの活動で前田敦子や高橋に会えたことを嬉しそうに語っていた。