
9月10日、STARKIDSが新曲「Zoo」をリリースした。
本作は彼らにとって初の挑戦となる“JERK”スタイルの楽曲で、プロデュースはP.O.O.P(french cries, lil effort, crescent, Braxton knight)が担当。
STARKIDSはこれまでもアンダーグラウンドなハイパーポップやクラウドラップを独自に解釈してきたが、本作では沖縄やハワイからのインスピレーションを取り入れ、トロピカルで遊び心にあふれる新しいJERKサウンドを提示。まるでリスナーを異国の楽園へと連れ出すようなサウンドスケープを描き出した。
さらにアートワークはfrench criesが制作。日本の「絵日記」風のタッチで、子どもらしい遊び心ある視点を表現しており、音が動物へと姿を変えるユーモア満載の世界観を描いている。そこに添えられた「今日僕の音楽が動物になりました。たのしかった」というキャプションは、まるで新曲そのものが動物園のような遊び場になったかのよう。楽曲とビジュアルが呼応し合い、STARKIDSらしい自由でカラフルな世界を立体的に体験できる仕上がりとなっている。
【STARKIDS メンバー一同の思いを代表して、Space Boyから本作についてコメント】
最近の音楽つまらないのでこういうvibesでいきました。アロハ!
P.O.O.Pは世界1のプロデューサーズ!