成田凌、舞台稽古に一生懸命な鈴鹿央士を“親戚のおじさん”目線で見守る「絶対に大丈夫になる」

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9月19日放送のNHK『あさイチ』に、成田凌がVTR出演。10月から上演がスタートする舞台『リア王』で共演する、この日のスタジオゲストの鈴鹿央士について語った。




VTRの中で、成田は鈴鹿について、「新しい可愛い子が来たなという印象でしたね」「本当に、親戚のおじさんみたいな感じですよね。感覚としては」とコメント。



さらに、『リア王』の稽古場で見る鈴鹿の印象的な姿については、「頭を抱えて寝っ転がってる姿がやっぱ今1番に思い浮かんだな」「それを宮沢りえさんに動画撮られてました」「自分も央士が壁際でブツブツ言ってる姿を見て写真に収めちゃいましたけど」と振り返った。



続けて、「不安と闘いながら、セリフを覚えて。セリフの意味を考えて考えて」「自分も含めてみんな“絶対に大丈夫になる”という確信があるからこそというか。この姿残しとこうという気持ちになるんでしょうね」と話した。



また、「いつか見てみたい姿というのは、左右の靴下が揃っているところですかね。ちょっと毎日違うんですよ、左右の靴下が」「横で見て、“今日もちょっと違うな”って」と鈴鹿の微笑ましいエピソードも明かしつつ、「それだけ集中しているということですね。ちょっと違うことなんて気にならない」「一生懸命、稽古に向かってきている」と語っていた。

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