大沢たかお、30年以上続ける俳優業へのシビアな考え方「いくらでも自分の代わりはいると…」

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9月25日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』に、大沢たかおが出演。俳優業について語ったほか、芸能界に入る前のエピソードも明かした。




番組の事前取材VTRの中で、30年以上の俳優人生を歩んでいる大沢は、「『俳優さんって代わりはいないじゃないですか』って言われるんだけど。僕、いくらでも自分の代わりはいると思ってて」と切り出した。



続けて、「やっぱり連絡がない時ってあるじゃないですか。そういう時っていうのは“あぁ、もう引退だな”っていつも思うし。でも、それは全然嫌じゃなくて」「別の仕事をすればいいって、僕は本当に思ってて」「なんでもトライした人だから」とコメント。



また、芸能界に入る前を振り返り、「皿洗いが好きで、バイトで。渋谷でずっと高校時代、皿洗いをしてたんですよ」「すごい楽しくなって。自分で『なんでこんな早いんだろう』って」「それで自分は、皿洗いが天職だと思ったんですよ」と振り返った。



その上で、「皿洗い専門の会社を起業しようと思って、高校時代」「でも、そんな時にファッションモデルにスカウトされちゃったんですよ」といい、当時スカウトがなければ会社を起業して社長になっていた可能性もあると語っていた。

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