12月12日公開の映画『ロマンティック・キラー』で、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)とクアトロ主演を飾る上白石萌歌。加えて、11月7日公開のアニメーション映画『トリツカレ男』ではヒロインの声優も担当しており、女優として多彩な活躍を見せている。
“adieu”名義でアーティストとして活躍しながら、女優としても多彩なジャンルの作品に出演している上白石。今年は『パリピ孔明 THE MOVIE』でドラマ版に続いてシンガー・月見英子を演じたほか、HYの楽曲をモチーフにした映画『366日』にも出演。沖縄と東京を舞台に、恋をしたある男女の20年間を描いた同作は、興行収入25億円突破の大ヒットを記録し、上白石の演技にも、「幅が広すぎ」「表情で訴える演技が素晴らしかった」と絶賛の声があがった。
そんな彼女の新たな挑戦となりそうなのが、12月12日公開の映画『ロマンティック・キラー』だ。同作は、絶対に恋愛したくない女子高生・星野杏子(上白石)の前に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが現れることから始まるラブコメディ。予告映像では、「絶対恋しませんから!」と宣言した杏子が、次々と仕掛けられる胸キュン展開(ロマンティック・トラップ)をぶっ飛ばしながらも、個性豊かな同級生と距離を縮めていく姿が描かれている。王道ラブストーリー『366日』では透明感あふれるヒロインを演じた上白石だが、新感覚ラブコメディの今作ではどんな新しい表情を見せてくれるのか注目だ。
さらに上白石は、11月7日に公開されるラブストーリー×ミュージカルのアニメーション映画『トリツカレ男』では、ヒロイン・ペチカの声を担当。ペチカは佐野晶哉(Aぇ! group)演じる主人公・ジュゼッペが一目惚れする少女で、病気の母の治療のため風船売りとして働くキャラクターだ。上白石は公式コメントの中で、「ペチカはさまざまなものを抱え、孤独に生きる女の子。ジュゼッペと出会うことで彼女の凍りついた心がしだいにほどけてゆきます」と役柄について語っている。
2025年もさまざまな作品に出演し、若手の実力派女優として走り続ける上白石。コミカルで新しいヒロイン像を描く『ロマンティック・キラー』、音楽と声で物語を彩る『トリツカレ男』という2つの作品で、また新たな魅力を発揮してくれることだろう。

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