満島ひかり「調子乗って…」旅先での“流血”ハプニングを明かす「今私は膝が出せない」

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12月3日深夜放送の、テレビ東京系『映画「兄を持ち運べるサイズに」公開記念特別番組』に、満島ひかりが出演。旅先でのハプニングについて話す場面があった。




番組では、現在公開中の映画『兄を持ち運べるサイズに』に出演している満島と柴咲コウにインタビューを実施。この中で、“最近ついてしまった嘘は？”といった質問が投げかけられた。



これを受け、満島は、「この間ヨーロッパで旅をしてて、お友達のワンちゃんがいて。その子がすごい大きい、トリュフって名前で可愛くて。ちょっと街も開放的な海の街だったから調子乗って、そのトリュフのリードを引きながらアハハ！みたいに2人で走っちゃった」と回想。



続けて、「どんどん（スピードが）速くなって、海辺の砂利道でズザーンって野球部のスライディングみたいに転んじゃって。周りにいるフランスの方がみんなウォ～！みたいになってて。恥ずかしいから大丈夫大丈夫、痛くないみたいな感じで」と、その場は誤魔化して立ち去ったと話しつつ、「よく見たらすっごい血が出てて」と明かした。



柴咲が、「えぇ～！だからパンツ多いの？最近」と尋ねると、満島は、「そうなの！今私は膝が出せない。スライディングの跡みたいに、ここが」と自身の膝を示しながら笑い声をあげていた。

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