東日本旅客鉄道株式会社は、2025-2026年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンのヒロインに俳優の上坂樹里を起用したポスタービジュアルを制作。12月15日よりJR東日本エリアの主要駅及びキャンペーンサイトにて順次掲出する。
「JR SKISKI」は、東日本旅客鉄道株式会社が1991年から展開しているスキー旅行のキャンペーン。例年(※一部除く)今年の活躍が期待される俳優を起用し、タイアップ楽曲とともに、CM(※WEB含む)を展開している。
2025-2026年シーズンのキャッチコピーは『今だけは青い冬。』。「やや制限や規律に縛られる高校生まで」と「仕事や責任を背負う社会人」になるまでの間にある大学生時代、そんな時期にしか過ごせない、キラキラとした「青い冬」が「今だけは」あると考え、一生モノの思い出になる冬を体験してほしいという思いを込めている。
メインビジュアルの撮影では、ピンクのニット帽に華やかなピンクのウェア、水色のパンツという鮮やかな装いで白銀のスタジオに姿を見せた上坂。初めてスキーウェアを着たという上坂は、(撮影用の)雪が降り始めると、「わぁ!」とうれしそうににっこり笑い、雪が舞う中での撮影に胸を躍らせている様子だった。
テスト撮影では、カメラマンに向かって雪を勢いよく投げるシーンに挑戦。「もっと勢いよく!」というスタッフの声に応え、何度もくり返し雪を投げる。雪合戦さながらの白熱したシーンとなり、雪を投げるたびに自然と笑顔が弾け、その瞬間をカメラが切り取った。最後にはスタッフの威勢のいい掛け声に合わせて、3対3の雪合戦の撮影へ。
撮影後、モニターをのぞき込みながら仕上がりをドキドキした面持ちでチェック。臨場感たっぷりの動きの中にも、一瞬のきらめきを見せる表情が見事に写し出され、ほっと安心した表情を見せる上坂の姿があった。
続いて、CM撮影の舞台はとある大学の学食。スキーウェアから一転、パーカー姿のカジュアルな大学生スタイルで登場した上坂がキャンパス内を歩く様子は、まるで本物の学生のよう。CMでは、上坂のセリフはないものの「表情と目線でせつなさとときめきを伝えてほしい」という監督のオーダーに応え、細やかな表情で感情を表現している。
テーブルを囲む男女6人のキャストは、初対面ながら和気あいあい。自然な会話と笑いがあふれる現場に「いいね!」と監督の声も弾む。好きな人が最後の思い出となるスキー旅行に参加するのかどうか。あきらめ、落胆、そしてうれしさが入り混じる、複雑なヒロインの感情を上坂はセリフなしで見事に表現。憂いを帯びたまなざしがとても印象的な撮影となった。

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