乃木坂46梅澤美波、2025年は表現の幅を広げた1年に!2nd写真集『透明な覚悟』で見せる新たな魅力

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乃木坂46のキャプテンとしてグループを牽引しながら、モデル・女優としても活躍している梅澤美波。そんな彼女の今を凝縮した2nd写真集『透明な覚悟』が、2026年2月3日に発売される。

イタリアの3都市を巡り、洗練されたファッションシュートから素の表情まで収めたという本作。本記事では、梅澤の今年の活躍を振り返りつつ、2nd写真集で見せてくれるであろう新しい一面にも注目してみたい。



2025年の梅澤を語る上で欠かせないのが、役者としての活躍ではないだろうか。ミュージカル『梨泰院クラス』では、主人公パク・セロイの同級生オ・スア役(ダブルキャスト)で出演。世界的ヒット作の初ミュージカル化という大きなプロジェクトで、新たな表現領域に踏み込んだ。さらに、8月に公開された映画『九龍ジェネリックロマンス』では主人公・令子の親友となる靴屋の店主・楊明役を務め、明るいキャラクターを溌溂と演じて物語を彩ったことも印象的だ。



そんな梅澤がこのたび発売する2nd写真集『透明な覚悟』は、元々ヨーロッパに憧れがあったという彼女が選んだファッションの聖地・ミラノ、世界遺産・チンクエテッレ、芸術の街・フィレンツェという3都市を舞台にした作品だ。衣装や撮りたい写真のアイデアを梅澤自身が積極的に出し、スタッフチームと意見を交換しながら作ったそうで、梅澤だからこそ見せられるファッショナブルな衣装から美脚を生かした大胆なランジェリー姿、無邪気な表情まで、リアルな彼女を感じられる写真集になっているという。



梅澤が2020年9月に発売した前作の1st写真集『夢の近く』は、オーストラリアのバイロンベイ&ゴールドコーストにて、大人になってから初のサーフィンや、初の水着&ランジェリー撮影など、“初めてづくし”のロケを通して、21歳当時の瑞々しさを鮮やかに残した1冊だった。それから5年の時が経って発売される本作について、梅澤は、「今の私ならファーストの自分を超えられるのではないかと思い、とにかく作り込まずにありのままの私で挑みました」とコメント。『透明な覚悟』というタイトルからも、本書が乃木坂46のキャプテンとして、さまざまな場面で“覚悟”を持って向き合ってきた彼女の現在地を写していることが伝わってくる。



2025年は女優・モデル業を通して、より表現の幅を広げてきた梅澤。

2nd写真集『透明な覚悟』は、乃木坂46メンバーとして、そして1人の女性として成熟した梅澤の新たな魅力が光る作品になっていることだろう。発売を楽しみに待ちたい。

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