2025年を彩った歌手が大集合！『第76回NHK紅白歌合戦』注目のポイントは？

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12月31日に放送される『第76回NHK紅白歌合戦』。今年は有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人が司会を務め、年の瀬に出演者たちの華やかなパフォーマンスが届けられる。

本記事では、『第76回紅白歌合戦』の内容や初出場の歌手などに触れながら、注目のポイントを紹介していきたい。



『第76回紅白歌合戦』は、「つなぐ、つながる、大みそか。」がテーマ。放送100年を締めくくる節目の紅白ということで、“これからの100年も素敵な音楽が私たちをつないでくれますように…”という願いが込められているという。今年を彩った歌手たちがSPパフォーマンスや名曲メドレー、豪華コラボレーションを披露することも発表されており、まさに1年を締めくくるにふさわしい豪華なステージとなることだろう。



今年初出場となる歌手は、オーディション『No No Girls』から誕生したガールズグループ・HANAと、そのプロデュースを担当したちゃんみな、現在放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌「笑ったり転んだり」を歌う夫婦デュオ・ハンバート ハンバート、SNSを中心に楽曲がバイラルヒットしたアイドルグループのFRUITS ZIPPER・CANDY TUNE、楽曲「イイじゃん」の大バズリで知名度を一気に上げたM!LKなど、2025年を象徴するような顔ぶれが集まった。初めて紅白の舞台に立つ面々の熱いパフォーマンスにも期待したいところだ。



また、今回は特別企画もいくつか予定されている。番組のオープニングには『放送100年紅白スペシャルメドレー』が行われ、これまで放送の歴史を華やかに彩ってきた名曲の数々を豪華アーティストがメドレー形式で披露する。さらに、NHK連続テレビ小説『あんぱん』のショートドラマ『紅白特別編』ならびに、ドラマの出演者による歌のスペシャルステージの放送も決まっており、ドラマのファンにとってはなんとも嬉しい時間になることだろう。こういった紅白ならではの趣向を凝らしたパートにも注目だ。



この日限りの企画や、出場歌手たちによる豪華なパフォーマンスが見られる『第76回NHK紅白歌合戦』。ぜひ、テレビの前で見届けてみてはいかがだろうか。

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