2月6日公開の映画『ほどなく、お別れです』で、浜辺美波とW主演を務めるSnow Man・目黒蓮。同作では、遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行を執り行う“葬祭プランナー”役に挑んでいる。
目黒は、社会現象とも呼べる大ヒットとなったドラマ『silent』(フジテレビ系/2022年)で俳優として注目を集め、その後も映画『わたしの幸せな結婚』(2023年)やドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/2024年)など数々の作品で主演を担当。俳優として着実にステップアップを続けている。昨年10月期の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)では、競馬界では有名な馬主の山王耕造(佐藤浩市)の隠し子であり、父が亡くなった後には馬主となって夢を追いかける中条耕一役を好演したことも記憶に新しい。
そんな目黒がW主演の1人を務める映画『ほどなく、お別れです』は、“亡くなった人の声を聴くことができる”という特別な力を持つヒロイン・清水美空(浜辺)と、彼女を厳しく指南する葬祭プランナー・漆原礼二(目黒)がタッグを組み、「最高の葬儀」を目指す物語。目黒演じる漆原は、事故や事件死など、遺族にとって受け入れがたい葬儀を主に担当する葬祭プランナーで、遺族や故人に対しては誰よりも誠実で丁寧に接するという役どころだ。
目黒はYouTubeで公開された浜辺とのスペシャル対談映像で、自身が演じる漆原を、「ご遺族の方たちが少しでも、ちょっとでも区切りになるような、そういう思いで寄り添ってくれるキャラクター」と評した上で、「僕も今お仕事をやらせてもらってるけど、相手の方が喜んでくれたらとか、相手の方のために自分はもっとこういうことをしたいなとか思う」「そういった部分で共感できたりとか」と、自身に通じる部分もあったと語っている。相手への真摯な姿勢という点で親和性の高い漆原は、目黒の新たなハマり役となりそうだ。
目黒は、作中で漆原が故人を棺に納めるために“納棺の儀”を行うシーンがあることから、実際に葬儀に携わるスタッフに細やかな所作指導を受け、動きや音の出し方、目線、故人に触れる際の心持ちなどを学んだという。その役が宿った所作は、共演する浜辺もテレビ番組のインタビューの中で、「指先までが美しい」と絶賛していたほどだ。目黒が真摯に向き合ってきた『ほどなく、お別れです』での演技を劇場で確かめてみてはいかがだろう。

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