20日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』で、嵐の櫻井翔が事務所の先輩であるV6の三宅健や森田剛について話す場面があった。



番組にはKEN☆Tackeyの二人がゲスト出演。

その中で滝沢秀明が「俺が知ってる健くんの一番怖い時」と、まだあどけなさが残る三宅健の昔の写真を指し「口も聞いてくれない、目も合わせてくれない、怖かったですね」と、現在はユニットを組む仲でも、近寄りがたい時期があったと振り返った。



これについて櫻井が「写真の健くんが一番怖かった時期、あれは僕もちょっと共感しますよ」「健くんと(森田)剛くんの二人が肩ぐらい髪の毛長い時で、近寄りがたいんですよ」と、自身も16歳くらいの時期の三宅らに近寄りがたかったと話し始めた。



続けて櫻井は「着替えるのは一緒に着替えるから、先輩の着替える様子は見えるんですよ」と、楽屋の様子を明かしながら「当時ボクサーパンツとかが流行り始めた時期だったんですけど、健くんと剛くんだけエグいブーメラン履いてたんですよ」「うわっ!うわっ!まじか…!」と、相当驚いてしまった様子をのぞかせると、三宅健は爆笑し、スタジオからも大きな笑い声が上がっていた。



KEN☆Tackeyはデビューシングル「逆転ラバーズ」 のCDが発売中。同CDの通常盤に収録されている『LOVE』は滝沢秀明が作曲・三宅健が作詞を担当し、歌詞検索サイトでもアクセスランキング1位を獲得など注目を集めている。

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