
9日深夜に放送されたニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演した星野源が幼少期のエピソードを披露した。
番組には、リスナーから「源くんは小さい頃、何を信じて『これになりたい』というのはありましたか?」という質問メールが寄せられ、これに星野が答えた。
星野は「僕、ちっちゃい時ですね、『スノーマン』のアニメがあってですね」と、雪だるまのキャラクターの物語を挙げ、「これを見て、なんて言うのかな、切なさに悶え…のたうちまわるっていう」「あの悲しすぎる最後」と振り返った。
続けて「子供がね、雪だるまを作ってその雪だるまが動き出すって話なんだけど」として「それを一瞬信じたことがありました。動きださねぇかなって」と幼少期の思い出を明かした。
この放送にTwitterでは「かわいい スノーマン信じる源さん」「私もせつないラストに悶えてた」「のたうち回る幼い源さん」などのコメントが見られた。
星野は以前にもテレビ番組で幼少期について語っており、「小学生くらいから本当に『おじいちゃん』ってあだ名になるくらい」と、活発な性格が一変したと話していたことがあった。