19日に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した古市憲寿氏が中居正広との初対面について語る場面があった。



番組に初登場した古市氏に対し、中居は「こいつ本当に人にインタビューとかして何も聞いてないの」と話し、これに古市氏は「じゃなくて、中居さんと初めて会った時に忘年会みたいな場所だったんですよ」と弁解を始めた。



続けて「そこで誰もがみんな中居さんに喋りかけないんですよ。なんかちょっと難しい時期だったから」と振り返ると、中居はすかさず「どういうこと?なにがあったの?」「難しい時期ってどの時期が難しいの?」ととぼけて質問した。



「2016年の年末なんですけど」「色々あったじゃないですか」と言うも、中居は「そこはハッキリ言わないんだね。急に辛口コメンテーターが…」と笑い声をあげ、共演者たちも「優しい」と口にしていた。



古市氏は当時について「聞くことに夢中になっちゃって、まさに次の質問を考えてるっていう」と中居の話を聞かなかったわけではなく、次にする質問で頭がいっぱいだったと振り返った。



さらに「本当にずっと2年間そういうことがあったから会えてなかったから」と忘年会からこの収録まで会えなかったと話すも、中居は「そういうことってどういうこと?」と再び追求し、古市氏はとうとう「SMAPの解散ですよ」と発言。これに中居は「言うなよそれ!」と笑顔を見せた。



中居は、以前別番組に出演した際、笑福亭鶴瓶から現在について「昔すごいグループに入ってたけど、今はそれ外れて1人でやってんねん」と表されると、中居は「あのね、俺だけ外れたんじゃねぇよ!」とツッコミを入れていたことがあった。

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