アルピー酒井、菅田将暉らしさが見えたUSJでの出来事「若やなぁ〜」

8日深夜に放送されたTBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』に出演したアルコ&ピースの酒井健太菅田将暉とのエピソードを披露した。



番組では、お正月休みについてトークを展開し、酒井は番組の放送作家から「殿との旅行なくなったからと行きませんか?」という連絡が来たと話し始め、毎年恒例の有吉弘行との旅行がなくなり、他の人との予定に誘われたと振り返った。



続けて「若ってだれ?」と問うと、菅田将暉のことだったとして、菅田とUSJに行くことになったと明かした。しかし当日、放送作家が体調不良で来れず、プライベートでは交流がない菅田とその兄弟たちとで遊ぶことなったという。



そして4人でアトラクションに乗るための列に並んでいた際について振り返り、「やっぱね、菅田が菅田であるなって思った瞬間があって」と切り出し、「『2:2で乗りましょうや』みたいな時があったの。でグーパーして決めよって言って」とアトラクションに分かれて乗るメンバーをグーとパーを出して決めることになったがなかなか決まらなかったと話した。



「10回目くらいにようやく決まったんだけど」として「菅田がね、7回目ぐらいで1回チョキ出したの」と菅田が突然、グーでもパーでもなくチョキを出したと明かし、菅田が「もうグーパー飽きたやん。なんでグーとパーに縛られなあかんねん」と言ったと振り返り、笑い声をあげた。



酒井はその時、「菅田やなぁ~、若やなぁ~、やっぱり」と思ったと言い、「グーパー飽きるってあります?」として、菅田の素顔を覗かせた。



菅田も自身のラジオ番組で酒井と遊んだことを話しており、「(放送作家が)いなくなったことによって、酒井さんどうすんねんっていう」「プライベートで会ったことないから」と共通の知り合いがいない状況に戸惑った心境をうかがわせていた。

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