中条あやみ、登坂広臣との会話を振り返る「恥ずかしいな」

25日、日本テレビ系『ZIP!』に中条あやみと三代目 J SOUL BROTHERS・登坂広臣が出演した。



番組では“登坂&あやみの以心伝心クイズ”と題し、映画『雪の華』の撮影で約2か月間海外ロケを行った2人に質問をし、答えが一致するかという企画が行われた。



その中で、“登坂が最も恥ずかしかった場面は?”という質問が出題され、中条はフリップに「フィンランドの夕日バックの手つなぎシーン」と予想を書いたが登坂の答えは「夏のフィンランドでの橋を2人で走るシーン!!」で以心伝心ならず。



中条は手をつないで歩くシーンについて、監督に“2人で見つめ合いながら「えっ何?」と言いあう”と指示されたと振り返り、「『恥ずかしいな』って言って歩いてた記憶があります」と撮影現場での会話を振り返った。



登坂が「俺逆にこのシーンすごい好きなシーンだもん」とお気に入りのシーンだと言うと、中条も「うん、好きなシーン」とコメントし、登坂は「何で書いたのそれ」とツッコミを入れて周囲の笑いを誘った。



映画『雪の華』は2月1日に公開。本作は中島美嘉の名曲「雪の華」を元にしたラブストーリーで、フィンランドが舞台。登坂が演じるガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔と、中条が演じる余命宣告を受けた少女・平井美雪の切なく美しい恋愛模様を描いたストーリーとなっている。

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