
この中で、実際のプロフィールを見たTOKIOメンバーに「デビューが9才っていうことですけど」と話を振られると、永野は「子役やってました」と話し、さらに「吉祥寺でスカウトされて」と芸能界に入ったきっかけを振り返った。この後、スタジオでは永野がデビュー当時に出演した映画のVTRが公開され、永野が初めて演じたのは、セリフのない不思議な役どころであったことが紹介された。
また、長瀬智也から「スカウトされて、『私こういう世界入ってみたい』っていう気持ちはあったんですか?」と質問を受けると、永野は「バラエティ番組が大好きで、バラエティ番組に出たくて。小学生だったんで、誰でも出れるって思ってたんです。スカウトされたってことは、すぐテレビに出れるって思って」と振り返った。その上で「事務所入ったら、いっぱい頑張ってる同世代がいて、厳しいなって」と語り、芸能界の厳しさを感じた心境を覗かせた。