ジェジュン、日本語の“巧みすぎる”使い分けに、内村・ムロも感心

5月6日に放送されたNHK『LIFE!~人生に捧げるコント~』にジェジュンが出演した。



番組の中で、ジェジョンは一切通訳なしでコントに挑戦し、共演者から絶賛を受けた。

また、“日本語が分からなくて困ったことはあるか?”という質問を受けたジェジュンは、「もちろんたくさんあります」と答え、分からない時は、「うんうん」と頷きながら理解しているような素振りでごまかしていることを明かし、周囲の笑いを誘った。



また、そのような場合に「ジェジュンさん、さっきのお話は理解してますよね?」と聞かれた場合は、正直に「すみません」と謝ると語り、“すみません”という日本語に対して「ホント好きなんですよ」とコメントした。



この話題を受け、コントで共演したムロツヨシは、ジェジュンが謝罪や呼びかけなど、様々なニュアンスの「すみません」を使い分けていたことに感心したと語った。



ジェジュンは「(すみませんは)よく使うんですよ」と話し、呼びかけた人物がなかなか来ない時の“怒りの感情を込めたすみません”を披露してみせ、ウッチャンナンチャン内村光良ら出演者は「使い分けができてる」と感心した様子を覗かせた。

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