
TOKIOの松岡昌宏扮する、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。
5月31日(金)放送の第7話では、ミタゾノたちが夫の不倫疑惑に揺れる家庭に派遣される。
黒部はホテルの前で教え子と手を繋ぐ場面を週刊誌に撮られたり、ズボンのポケットからホテルのレシートが出てきたり、さらには女性物のセクシー下着を被ってニッコリ笑う写真までも飛び出し、もはや疑惑どころか、確定間違いなし状態。しかしそんな中でも、妻・静子は「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切るのだ。
マスコミからも「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」と絶賛される静子。貞淑で完璧に見えるが、どこか不気味な妻の真意とは、いったいどこにあるのか。
数々の家庭の内情を覗き見てきたミタゾノが、今回覗くのは、ドロ沼不倫の内情。黒谷友香演じる完璧妻・静子とは裏腹に、大澄演じる黒部のゲスっぷりは、想像を絶するものだった。ミタゾノは不倫現場=レスリング練習場に乗り込み…?
霊長類最“恐”家政夫と言われるミタゾノと、史上最“ゲス”な不倫コーチ・黒部のガチンコ対決。果たして勝つのはどちらなのか。