小泉進次郎防衛大臣は12日から18日までの日程でアメリカを訪問。15日にヘグセス米戦争長官と会談する。


 小泉大臣は会見で「12日にホノルルでパパロインド太平洋軍司令官と面会、ホノルル・ディフェンス・フォーラムでの講演を行う。13日にロサンゼルスでドローン関連企業視察やトモダチ作戦の15周年などを記念するレセプションに出席。ワシントンDCを訪問し15日にヘグセス戦争長官との間で4度目となる会談を行う予定」と話した。


 またホノルル・ディフェンス・フォーラムでの講演で小泉大臣は「地域諸国が共通の課題に直面する中、地域の平和と安定に向け、日本が一層の主導的役割を果たしていく決意を発信したい」とした。


 ロサンゼルスでは「日米の防衛産業関係者のネットワーキングの場を設け、私自身が先頭に立ち、防衛産業のトップセールスを行いたい」と述べた。


 ヘグセス戦争長官との会談は今回で4回目となる。小泉大臣は「長官との間でこれまでに培った個人的な信頼関係を基盤として、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に向け、スピード感をもって様々な取組みを推進していくための議論をしたい」とした。


 米側からベネズエラでの軍事作戦への賛意、賛同を求められた場合、どのように対応するのかとの記者団の問いには「インド太平洋地域の安全保障情勢を含め、広く意見交換をすることを予定しているが、お尋ねの点については実際の会談前であり、お答えが難しいことを御理解いただければ」と回避した。そのうえで「ベネズエラにおける民主主義の回復及び情勢の安定化に向けた外交努力を進めていく」と強調した。(編集担当:森高龍二)

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