2025年の労働力調査平均結果が30日発表された。総務省によると完全失業者数は176万人で、男性は前年より1万人増え102万人に、女性は2万人減少し74万人となった。

失業率は2.5%。男性は2.7%、女性は2.3%だった。


 完全失業者の求職理由をみると(1)勤め先や事業の都合による離職が22万人。前年と同数だった。 また(2)自発的な離職(自己都合)が75万人、新たな求職が48万人になっていた。


 一方、2025年の平均就業者数は6828万人で前年より47万人増えた。就業者数の増は5年連続になっている。


 内訳では男性が3702万人で前年より3万人の増。女性は3126万人で44万人の増になった。15歳から64歳の就業率は80.0%と前年より0.6ポイント増えた。


 就業者のうち、雇用者数は6185万人で前年より62万人の増加。男女別では男性3306万人、女性2879万人だった。


 
 就業者で前年に比べ特に増加した分野は「医療・福祉」で25万人の増加。次いで「サービス業(ほかに分類されないもの)」16万人増。「情報通信業」10万人の増だった。一方で「卸売業・小売業」は16万人減少、「製造業」も13万人減少していた。(編集担当:森高龍二)

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