国内の新車バイク購入の平均年齢はなんと約51歳!

 1980年代のバイクブームのときに、バイクの魅力を伝え、また人気があったカテゴリーが250cc(軽二輪)だった。ギア付きの250ccを購入するというのは、市場を活性化させる意味でも重要な鍵を握る。なぜならば、ギア付きバイクを操る喜びを味わったライダーは、その後、250ccから400cc、さらには750cc以上と、ステップアップしていくからだ。中高年ライダーが好んで大排気量のバイクに乗るのは、購入するだけの経済的余裕があるのはもちろんのこと、かつてのバイクブームの時に、ギア付きの250ccから入り、ステップアップしていった結果、辿り着いたこともある。ということは、若者がギア付き250ccバイクを、ファーストバイクとして購入すれば、数年後には大排気量バイクへとシフトしていく可能性があり、市場規模は拡大すると予測できる。


 今後発売する126cc以上の新型車については、2018年からABS(アンチロックブレーキシステム)の装着が義務づけられる。自動車に比べて、ブレーキングが難しいとされるバイクにとっては、より安全で快適な乗り物になるのは市場活性化の補助ブースターになりえる。ただ、ABSを装着する分、車両本体価格への上乗せは避けられないし、さらに消費税増税されれば、実際の購入価格は上がってしまい、お金に余裕がある人たちだけの趣味の乗り物になりかねない。だが、そんな課題を抱えつつも、若者のニーズにあった魅力あるバイクを作れば、若者も買ってくれるに違いない。(編集担当:鈴木博之)

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2015年2月21日の経済記事

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