「第13回キッズデザイン賞」受賞作品264点が発表。今年も多彩な作品が出揃う

「第13回キッズデザイン賞」受賞作品264点が発表。今年も多彩な作品が出揃う

 8月23日、恒例となったキッズデザイン賞の受賞作品が発表された。キッズデザイン賞とは、2007年から毎年、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催している「子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・活動・研究を対象とする顕彰制度」で、第13回目となる今年は、全国の企業、自治体、教育機関、NPOなど様々な団体から437点の応募があり、その中から264点が受賞作品に選ばれた。


 キッズデザインという名称から、デザイン性の高い子ども向け製品に贈られるものと思いがちだが、ここでいうデザインは意匠的なものにとどまらず、製品、空間、サービス、活動、研究など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む「制度」や「取り組み」などの広義のデザインまで含まれている。また、子ども向けのものだけでなく、一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたものであれば、すべてが評価の対象となっているのが特徴だ。


 毎年、応募された多彩な製品やサービス等をみると、その年の世相なども反映されていて非常に興味深い。主催者によると、13回目となる今回は保育・教育関係の施設や、保育従事者の負荷軽減につながる製品やサービス、個々のライフスタイルに合った新たな視点のサービスや、防災対策に関する応募が多くみられたという。


 例えば、保育・教育関連の施設では、福井県の「子どもを育む巣箱 ときなる」などがある。同施設は、同県で衣料品、栄養補助食品、化粧品の製造・販売を行う株式会社グラント・イーワンズが運営する、2018年4月に誕生したばかりの木育施設。ヒノキ造りのボールプールや木製キッチンなど、木の遊具やおもちゃで子どもたちと親が自由に遊べるだけでなく、ボランティアのサポーター制度なども導入しており、親だけでなく、子どもとお年寄りなど多世代交流の場にもなっている。楽しく遊びながら、子どもたちのコミュニケーション能力を育める、とても魅力的な施設だ。


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