週休3日制、「賛成」が8割。曜日は水曜日が5割超で最多
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 現在多くの職場で働き方改革の取り組みが行われている。当初は長時間労働の是正が主要な目的であったが、人手不足感が高まる中、休暇取得や勤務形態などで多様な働き方を模索する取り組みへと変化してきている。昨年には働き方改革関連法案も成立、こうした流れの中で昨年より週休3日制の導入が話題となっている。8月にはマイクロソフト社が週休3日制を試験導入するなど既に導入に踏み切っている企業も存在する。


 インターネットプロバイダのBIGLOBEが7月下旬、スマホを所有する全国の20~50代の男女1000名を対象に「働き方に関する意識調査2019」を実施、8月27日にその結果を公表した。


 調査結果によれば、「現時点で働き方改革が成功していると思うか」という問いに対して、「成功していると思う」が3.4%、「どちらかというと成功している」が27.6%、「どちらかというと成功していない」36.4%、「成功していない」32.6%で、程度の差はあれ「成功している」と答えた者は31.0%にとどまった。


 「働き方改革で効果があったもの」については、「休暇取得の増加」が33.1%、「労働時間の削減」18.3%、「夏季休暇等の長期化」10.0%となっている。「今後、働き方改革として進めて欲しいもの」について尋ねた結果では、「休暇取得の増加」が29.9%、「週休3日制の推進」23%、「夏季休暇等の長期化」19.5%、「労働時間の削減」18%と休暇の増加、労働時間の短縮が上位に来ており、その中で「週休3日制の推進」が2位となった。