敷地面積は4万3329平方メートル。
新研究施設は研究棟・コミュニケーション棟・管理厚生棟からなり、外部とのコミュニケーション、生活者評価機能、オープンな研究施設、環境への配慮という4つの基本コンセプトで構成されている。
外部とのコミュニケーションは、生活者との対話を大切にする「開かれた研究所」をテーマに、研究・技術を通じて同社製品の良さを伝えるとともに、近未来の生活を提案する。また、生活者モニターを招き、製品や開発品を実際に使用し評価をする外部モニタールームを「コミュニケーション棟」内に設置する。
研究施設はワンフロアの無柱空間にし、フロアを壁などで仕切らず、研究室や実験室内を広い空間として活用し、研究員同士のコミュニケーションがとりやすいレイアウトにしている。
また、太陽光発電、クール・ヒートチューブ(地熱利用)、雨水利用、屋上緑化など環境保全に配慮(太陽光発電設備の発電量はコミュニケーション棟の展示エリアの照明電力量に相当)。コミュニケーション棟屋上は「ビオト-プ(複数の生物種が共生できる環境を備えた地域や場所)による屋上庭園」を設置。敷地周辺の旧中川の自然や生態系をモデルとした関東平野に生息する在来種の草木を植え、小川の流れを模した水景を作り、めだかやたなごなどの在来の生き物が観察できるようにしている。
(情報提供:エコノミックニュース 編集:南)

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