乃木坂46・生田絵梨花が語るMYルール「認めてもらえるまで頑張るしかない」

2021年03月25日(木)17:35

乃木坂46の生田絵梨花が、3月27日発売の『with』5月号（講談社）に登場している。

【写真】ドラマ『賭ケグルイ双（ツイン）』、超ロングポニーテール＆制服姿の生田絵梨花

乃木坂46の一期生として創設期からグループを牽引しながら、小さい頃から憧れていたミュージカルの世界でも自分の居場所を確立している生田絵梨花。

ドラマ『賭ケグルイ双（ツイン）』にも出演することで話題になっている。

『with』では「自分らしく働く人のMYルール」をテーマに、トークを展開。「やりたい！」と、自分の本音を口に出すことが夢を叶えるための一歩目だと語り、「そこから先は、周囲に認めてもらえるまで頑張るしかありませんよね。ワガママを言っても状況は改善しないので、ボイストレーニングに通って声帯の使い方を勉強するとか。コツコツと自分の本気を示すことで、少しずつミュージカルに出たいという個人的な願望を受け入れてもらえるようになりました」とコメント。

また、「私は天才ではないので、挫折しそうになったり、自信を失いそうになる瞬間もあります。今日もこの後にレミゼの初稽古を控えているのですが、緊張で震えていて……。今回は慣れ親しんだコゼットではなくヒロインのエポニーヌに挑戦させていただくので、歌の音域でも自分の限界を突破しないといけません。不安よりも自分を成長させる挑戦ができることにワクワクしています。単純に、私は頑張っている自分が好きなのかも（笑）」と持論を展開。

さらに「一番の息抜きは、友人との外食！　だから、今はちょっと煮詰まり気味です（笑）、早く出かけられるといいな」とも語っている。

「自分らしく働く人のMYルール」では、生田絵梨花の他にも上白石萌音、井上咲楽、剛力彩芽、ホラン千秋、丸山礼、漫画家・板垣巴留、 arcaCEO・辻愛沙子、 SHOWROOM代表・前田裕二も登場している。

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