【写真】女優として役の幅を広げる内田理央、ドラマ場面カット
近年では『おっさんずラブ』シリーズ、『向かいのバズる家族』(2019年4月期/日本テレビ系)と『来世ではちゃんとします』(2020年1月期/テレビ東京系)で主演を務めるなど、女優としてますますの活躍をみせている内田理央。
『レンアイ漫画家』は、鈴木亮平演じる漫画一筋で恋愛が苦手な天才少女漫画家・刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)と、吉岡里帆演じる夢無し、彼無し、仕事無しの崖っぷち女子・久遠あいこ(くおん・あいこ)が織りなす、この春一番ピュアな不器用ラブコメディー。内田理央はミステリアスで魔性の母親、秋山美波役を演じる。
内田は出演が決まり「うれしかったです!物語後半に出てくる謎の女の役と聞いて、“責任重大!”と思いました」とコメントしている。
また、役柄について「ちょっと何を考えているのか分からない、何かしでかしそうな、ミステリアスでかまってちゃんな美波。なかなか皆さんの共感を得ることはできないと思いますが(笑)。“ひぇ~!怖え~!”と思いながらも楽しく演じさせていただきました。美波との共通点がなかなかなくて、役作りに苦労しました」と語っている。
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