ベビーフェイスにして衣装が張り裂けそうなド迫力ボデを武器にグラビアのオファーが殺到している朝日ななみ。
『FLASH』では、8ページのグラビアに登場。インタビューでは、自身の半生を振り返った。
17歳のとき、夢を叶えるため新潟から一家で東京に引っ越してきたという朝日は、「上京してから、知識を身につけるため映画学校に通いました。アクションもこなせるようボクシングから始め、キックボクシングにも挑戦して。私は単純でわかりやすい性格とよく周りに言われますが、正反対の繊細で脆い役や凶悪犯を演じてみたいです」と意気込む。
幼い頃から家では悪役を演じており、「実は、6歳下に弟がいるんですけど、一緒に見ていた『侍戦隊シンケンジャー』の殺陣に魅了され、二人で次から次へと剣を自作していました。新しい剣が出来るたび、私が悪役になり何度も斬られ『やられたー!』というのがお決まりのパターン(笑)。もう何万回言ったか分からないし、今まで生きてきたなかでいちばん言ったセリフだと思います(笑)」「高校生になった弟が剣を作らなくなって悪役ができていないのがちょっとだけ寂しいです(笑)」と振り返った。
なお、今回の撮影で逸材すぎると担当者が編集長に直談判し、女優としては異例の『FLASH』デジタル写真集『視線ひとりじめ』の発売が6月11日(金)に緊急決定している。
なお、同号の表紙は栗山千明が飾り、ヒロド歩美、崎川みずき、花咲ひより、坂東遥のグラビアも掲載されている。
【写真】朝日ななみのド迫力ボディ、ほか『FLASH』掲載カット【13点】
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