2005年に『瑠璃の島』(日本テレビ)で子役としてデビューし、その後、数々の話題作に出演してきた恒松祐里。
今回の写真集は、長崎県五島列島・福江島と千葉のレトロラブホテルで撮影。福江島は、恒松祐里が映画『くちびるに歌を』で約1か月間過ごし、第2の故郷と呼んでいる場所だ。リラックスできる環境の中で、女優としてキャリアを見つめ直す旅のような撮影を敢行した。
一方、千葉のレトロラブホテルでは、全裸監督の時代設定と合わせて80年代後半~90年代前半の世界観でセクシーな大人の表情に挑戦している。
自らの女優としての原点と未来に向かっての覚悟。様々な表情と感情の詰まった一冊に仕上がっている。
▽恒松祐里コメント
人生初の写真集。22歳のわたしの沢山の表情を詰め込んだ「恒松祐里の色見本」のような本が出来ました。サブタイトルの「優」には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。
五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。
最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。白から黒まで様々な表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけて頂けたら嬉しいです。
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▽『月刊 恒松祐里 優』
撮影:笠井 爾示
版型:A4 96 ページ
定価:2,640 円(税込)
出版社:小学館
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