アンジュルムのメンバーとして活躍する一方で、ファッション誌『ピチレモン』『Seventeen』の専属モデルを務め、10代女子のあこがれのファッションアイコンとして注目を浴びてきた佐々木莉佳子。
そんな彼女が、23日発売の『CanCam』8月号(小学館)から専属モデルとして仲間入りを果たす。3月に新加入した“めるる”こと生見愛瑠に続いて今年2人目のCanCamモデルとなる。専属モデル初仕事となった自身の紹介ページの撮影でも、これまでのティーン誌とは異なる大人カジュアル服を着こなした。
佐々木は「今回CanCamの専属モデルになって『どんな服を着られるのかな』『どんな新しい自分に出会えるのかな』とワクワクしていますし、『がんばるぞ』って気持ちも大きいです。私を見て『すてきだな』と思ってくれる方がひとりでもいてくれたら、うれしいな。誰かに夢を与えられる存在になりたいと思います! いや、絶対なります!」と意気込みを語った。
また、『CanCam』編集長の安井亜由子氏は「撮影時、カメラの前に立った瞬間にスイッチが入り、表現したいことが次から次へとあふれ出てくる感じに、“天性の表現者”なんだなと圧倒されました。かっこよさとかわいさに加え、佐々木さんらしい雰囲気があり同性があこがれる要素をたくさん持っているところも魅力的。ダンスが好き、洋服が好き・・・と好きなことに一生懸命な姿はCanCamの目指す理想像とも重なるので、これから一緒に成長していけるのが楽しみです」と専属モデル起用の理由を語った。
『CanCam』8月号では、ファッションのこと、憧れの人、アンジュルムのことなど佐々木の魅力がみっちりと詰まったQ&A企画も掲載される。また、CanCam公式YouTubeチャンネルにて撮影の裏側密着&セルフメイク動画が25日(金)に公開される予定だ。
【写真】『CanCam』新専属モデルに仲間入りした佐々木莉佳子
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