バスに乗りこみ車窓から見える博多の街を眺め、那珂川通りや福博であい橋、Pay Payドームといったゆかりの地をひとり歩くシーンでは、これまでの日々に想いを馳せるような宮脇の心情が描かれ、回想シーンとして過去のコンサートや劇場公演やオフショット映像なども盛り込まれている。
Short ver.では宮脇が西日本シティ銀行HKT48劇場の扉を開けるところで映像は終わっているが、他にも、HKT48の結成当初から共に支えあってきた、現在の1期生メンバー8名による最後のMV共演シーンなど、彼女の活動を見守ってきたファンにとって様々な想いが溢れるMVとなっている。
そして、この「思い出にするにはまだ早すぎる」の音源が、卒業コンサート終演後の6月19日(土)深夜24:00(6月20日0:00)に配信リリースされることも発表された。
また、このメモリアルソングの初披露も期待される、マリンメッセ福岡での卒業コンサートは、dTV、ZAIKO でも生配信されることが決定。『宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~ 特設サイト』からも申し込みが可能となっており、チケットを手にできなかったファンにとっては朗報だ。
【写真】現在の1期生メンバー8名による最後の共演シーンも、MV場面カット【5点】
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