【関連写真】乃木坂46 OGがドラマ共演、伊藤万理華と桜井玲香のツーショット
劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)により、1993年にナイロン100℃で初演され、2003年にはオダギリジョー主演で再演された本作。
乃木坂46を卒業し、ミュージカル『GHOST』や『ダンス・オブ・ヴァンパイア』などでその存在感を示す桜井玲香は、主人公・ビリーの初恋の人であるアリス・ターナー役に抜擢された。
桜井は「KERACROSS、第三弾を観に行かせていただきました。体中が騒ぐほどの面白さでこの作品に出たかった!と思ったことを鮮明に覚えています。この度、お話をいただいた時は驚きとともに、嬉しさで心が忙しかったです。私の演じる役は主演の木村さんが演じるビリーの初恋役、サイレントコメディ映画の伴奏者です。誰しもが初恋の相手と再会するときに感じるような心の高鳴りを、ご観劇くださった皆様にも感じていただけるような作品にしたいです!」とコメントしている。
他、小西遼生、壮一帆、金田哲(はんにゃ)、など個性豊かな実力派が集結。劇作家・KERAが描く極上のロマンチック・コメディに期待が寄せられている。
【合わせて読む】乃木坂46 渡辺みり愛「卒業も悪いもんじゃない」幸せだった8年間のアイドル生活