モデルの土屋アンナが30日(木)、都内にて開催された「ワークマン 水上“Night”過酷ファッションショー」に出演した。

【写真】ワークマンの“過酷ファッションショー”で吹き荒れる雨と風にさらされる土屋アンナ

ワークマンによる“過酷ファッションショー”は今年で3回目。
「水&火」がテーマの今回は、屋外プールの中にランウェイを設置した業界初の「水上」過酷ファッションショーとして、吹き荒れる雨や風といった過酷な演出の中、土屋が笑顔全開でステージを闊歩した。

土屋は「とてつもなく楽しかったです。色んなファッションショーに出させていただいていますが、本当に人生で初めてです。こんなに自然の過酷さを体感しながら。ものすごく楽しくて、ちょっとハマっちゃいました」と興奮冷めやらぬ様子で語る。

また「小さい時から私はキャンプが大好きで、父親に自然の中で遊ばせてもらったり、自然の中でどうやって生き抜くか、みたいなところも教えてもらっていたんですよ。とってもやんちゃで元気な子どもでした」と幼少期を回顧。

続けて「自然の中でも楽しめるタイプの女性ってすごく素敵だなと思っていて、今“ワークマン女子”が流行っているということは、やっぱりそういうところに出かけている人たちが増えていると思うんですよ。そういうのがすごくうれしい。人って、自然の中でどんだけ遊んでやろうか、どんだけ楽しんでやろうかっていうものがあると、楽しい人生になるよねって、私は思っているので、そういう人がもっともっと増えてほしい」と微笑んだ。

さらに、この日をもって解除される緊急事態宣言についても意見を求められると「宣言どうのこうのじゃなくて、みんなが普通に戻れる時よ、早く来いと思う」とコメント。「解除されたからとかそういうことではなく、本当にすべてが大丈夫だねって。
思い出して下さい。マスクなんてしている人いなかった。ライブだってやってた。それができないっていうのが寂しいから、絶対なくなる日が来るっていうのを、いつだろう、早く来て欲しいなって思ってる」と持論を展開していた。

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