【写真】黒のワンピースで登場、記者会見での奥山かずさ全身カット【8点】
写真家・桑島智輝が撮影した同写真集。
黒のワンピースで登場した奥山。「私にとって3冊目の写真集です。2冊目を作った時に、すごく全力で、本当に自分の100パーセントを出して臨んだので、2冊目を自分で超えられるかなってとても不安だったんです。だからとにかく2冊目を超えるという意志は最初に持っていました」と撮影前の心境を打ち明けた。
しかし、撮影が始まってからはリラックスして臨むことができたという。「3冊目を撮り始めてから、桑島さんのパワーもあって肩の力が抜けて、奥山かずさありのまま、そのままそこにいる私がただ感じた表情を表現できたので、テーマはありのままというか、素の私だと思います」とほがらかに語った。
撮影地は奄美大島。奥山は「私が『ジャングルで撮りたい』とずっと言っていて、湿度高めの生い茂ったところで撮りたい希望があったので、私自身は満足してそこで撮れました」と明かす一方で、「虫が多くて。アブがめちゃくちゃいて、私と桑島さんは冷静に撮っていたんですけど、スタイリストさんとかヘアメイクさんとかは、遠くの方でずっとアブと追いかけっこと言うか『アブだアブだ!』ってギャーギャー言ってました(笑)」と現場スタッフの苦労も振り返った。
なぜ「ジャングルで撮りたい」と思ったのか聞かれると「グラビアももう3年目だし20代後半だし、カラッとした自然というよりは、ちょっとしっとり。あと泥っぽいというか、小汚いところが好きなんですよね(笑)。
およそ5年ぶりのショートカットだそうで「『役の幅が狭まるかも』って周りにはたまに言われるんですけど、私は逆に、これで絶対に拡がると思っています」と自信をのぞかせる。写真集内でも語っている恋愛面に関する質問には「本当に仕事が大好きで集中しちゃうタイプなので、今はまったく恋愛を考えていない。考えていないというより何もない。なにか欲しいと願っているわけでもないんですけど、普通に何もないかな。今は仕事一直線でやるしかないなと思っています」と答えていた。
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