SKE48が15日、昨年7月から行っていた「SKE48 第7期生オーディション」の合格者を発表した。  SKE48にとって約2年ぶりとなった今回の新メンバーオーディションでは、株式会社第一興商とタイアップし、全国のカラオケ店にて「DAM★とも動画/録音」を使った1次審査応募と「LIVE DAM」の楽曲予約機能を活用した最終審査投票を実施し、AKB48グループとして初の一般投票による公開オーディションとなった。
 当初は最終審査に進んだ35名の中から10名の合格者を予定していたが、集計結果や個々のタレント性などを考慮し、SKE48スタッフで協議した結果、当初の予定よりも多い15名が合格者として選出させることとなった。 合格者の平均年齢は14.1歳で、最年少は11歳の相川暖花、浅井裕華、最年長は19歳の高畑結希。全15名中11名が地元の愛知県出身となった。  今後、合格者の7期生は研究生として日々レッスンに励み、デビューを目指すという。 <「SKE48 第7期生オーディション」合格者> 相川暖花(11) 浅井裕華(11) 太田彩夏(14) 小畑優奈(13) 片岡成美(12) 川崎成美(17) 後藤楽々(14) 末永桜花(13) 杉山愛佳(13) 高畑結希(19) 辻のぞみ(18) 野島樺乃(13) 町音葉(13) 村井純奈(15) 和田愛菜(15)
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