大人アイドルpredia、来年6月5日での解散を発表「prediaは、仕事ではなく青春でした」

日本一セクシーな惚れる大人アイドルprediaが、来年6月5日（日）に立川ステージガーデンで開催されるライブをもって、解散することを発表した。【関連写真】prediaのNEO天然アイドル・まえだゆうの撮り下ろしカット【8点】昨年度よりコロナ禍の影響からライブ活動が制限される中、体力面での不安や、今後の活動の先行きが見えない中、全員で前向きに導きだした結論となる。また解散に先駆けて、来年2月にはラストシングルとなる作品のリリースも合わせて発表され、今後もいくつかのラストアイテムも企画中だ。「可愛いだけじゃ物足りない。大人の遊び場へようこそ！」をキャッチフレーズに、常にアイドル界のTOPを走り続けてきた唯一無二のアイドルグループが、11年（解散となる来年度で活動12年目）に渡る活動を締めくくる。さよならのその日までprediaらしく、全力で駆け抜ける…。なお、現在結成 11 周年記念ライブのチケットが発売中だ。▽公式サイト掲載文predia から皆様へ大切なお知らせ平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。この度、prediaは2022年6月5日に行いますファイナルライブをもちまして、解散いたしますことをご報告申し上げます。これまで、長年活動を応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。昨年度よりライブ活動等が制限される中で、メンバーと今後の活動につきまして幾度も話し合い、体力面での不安や、今後の活動の先行きが見えない中で、全員で前向きに導き出した結論となります。残すところ 200 日の活動期間となりますが、皆様への感謝の想いを込めて、全力で2022年6月5日まで駆け抜けて参ります。最後まで温かいご声援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。▽メンバー個別コメント＜桜子＞ 11年という長い間、私たちprediaが歌って踊り続けることができたのは応援してくれた皆様のおかげです。心から感謝しています。私にとってprediaは、仕事ではなく青春でした。できることならずっと駆け抜けていきたかったです。あっという間に月日は流れ、30歳を過ぎ、自分の人生を見つめ直した時にこの先prediaとして活動していくことは難しいのではないかと考えるようになり、一人の人間として、新たな段階へ進んでいかなきゃいけない時なのだと思いました。prediaのメンバーとして活動してきたことを胸に、これからも歩んでいきます。たくさんの素晴らしい経験と、みんなからの暖かい気持ちをいただいたので、何があってもきっと大丈夫だと思います。そして、これで縁が切れるわけではありません。なにかあればぜひ頼ってみて下さい。私に出来ることがあるなら、その時は力になりたいと思っています。6月5日が最後のLIVEです。大切なメンバーと共に、prediaを好きでいてくれているみんなとこれまで通り、お互いが楽しい日々を過ごせたらと思います。想いを文章にするのは難しいですが、とても感謝しています。私たちに素敵な人生を、ありがとう。＜沢口けいこ＞ 皆様から沢山の愛をいただけて、結成してから11年間とても幸せでした。順調な道のりだったとは思いませんが、仲間がいたから辛いことも乗り越えられて、沢山の素敵な経験ができました。今までなにも続けることのできなかった私が11年間続けることができたのは、prediaを応援していただけた全ての皆様のおかげです。心から感謝しています。大好きです。prediaがなくなってしまうのは言葉で言い表せないくらい寂しくて、今はまだ今後のことはあまり考えられていませんが、これからも応援したいと思っていただけるように一歩ずつ頑張ろうと思っています。最後に、6月5日まで大人アイドルprediaと一緒に笑顔溢れる時間を過ごしていただけたら嬉しいです。＜まえだゆう＞ prediaに加入することができて、大好きなファンのみんな、メンバー、スタッフ、関係者のみなさん、すべての方々に出会えてほんとに幸せで充実した毎日をすごしてきました。いつも応援してくれるみんなからたくさんの元気と愛情をもらってきました！ほんとうにほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです！prediaで過ごしてきた時間はとっても大切な宝物です！！残り200日のprediaとしての活動もだいすきなメンバーとファンのみんなと最高な時間を作っていきたいです！しかしこの解散はさよならという気持ちでなくこれからもメンバーとファンのみんなと家族のようにかかわっていきたいと思っています。そしてこれからprediaにであえたときのように新しい楽しいをみつけていきたいなって思います！ほんとうにprediaがだいすきです！＜水野まい＞ 以前よりメンバーそれぞれの将来について話し合いを重ねてきました。その中でprediaという形を残すことも話し合いましたが、『ずっと頑張ってきたこの6人で続けられないのであれば』という思いもあり、最終的に解散という道を選ぶこととなりました。prediaというグループがなくなってしまうのは凄く悲しい、という言葉だけではおさまらないし、prediaが自分の居場所だったから今後どうしたらいいのだろうと、正直まだ少し戸惑いがあります。今回の発表は、メンバーとスタッフで話し合って、応援してくださっている方が、一回でも、一人でも多くライブやイベントに来れるようにこの時期に解散発表をさせていただきました。prediaを応援してくれてる皆さん、知ってくれてる皆さんに一分、一秒でも同じ時間を共有できたらなと思っていますので、ライブやイベントにきていただけると幸いです。＜湊あかね＞ 突然の発表で悲しませてしまっているかもしれません。だけど、この場を借りてちゃんと自分の気持ちを素直に書きたいと思います。この6人だから、prediaであって、誰一人欠けたらもうそれはprediaでは無くなってしまうと私は考えています。とても居心地がよくて、家族と同じくらい大切なメンバーとの11年間はいつまでも終わらない青春でした。とっても寂しいけど、私達で決めた事だから最後の日までprediaとして誇れる姿で終わりを迎えたいと思ってます。最後の日まで応援してくれたら嬉しいです。私自身はこれからも感謝の気持ちを込めて、歌を歌い続けていきたいと思っています。＜村上瑠美奈＞ 21歳から11年間、prediaとして活動してきました。思い出を振り返ると楽しかったことも辛かったこともどれもこれもが宝物でこんなにも濃い11年間を大好きなファンの皆さん、そしてメンバーと過ごせたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。コロナ禍で当たり前だったライブという大切な場所が奪われ、苦しい時期もファンの皆さんの変わらない応援が私達prediaの原動力になりました。今回の発表を聞いて様々な思いがあると思います。村上瑠美奈として自分のやりたいと思うこと、気持ちに素直にチャレンジしてやってきました。それはこれから先も同じです。大好きなprediaを最後まで全力でやり切ることが、私にとっても5人にとっても新たなスタートにつながると確信しています。どんな時も暖かい応援をくれたファンの皆さんの気持ちが本当に支えとなって11年間活動を続けてこれました。改めて心から感謝しています。残りの期間、大好きなファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えられるよう、一回一回のライブを大切に精一杯頑張ります。そして、最後までprediaらしく、村上瑠美奈らしく2022年6月5日を迎えたいと思います。prediaを最後までよろしくお願いします。【あわせて読む】『水ダウ』でクロちゃんに落とされたアイドルが涙の対談「落ちた過去は消せないし私しか持ってない」