コミケで見つけた美少女レイヤー・ひのきおさん「普段はOLで営業をやっています」 (2022年1月9日)

世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット99」（コミケ）が12月30日から31日にかけて、有明の東京ビッグサイトにて開催。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃し、撮り下ろしの撮影とインタビューにも答えてもらいました。【写真】好きなお笑い芸人さんをモチーフにした三次元概念コスプレ、ひのきおさんの撮り下ろしカット【5点】この日、サークル参加していた8万人のフォロワーを抱えるひのきおさん。なんと、お笑い芸人をモチーフにしたという一風変わったコスプレを披露していました。――今日はなんのキャラクターのコスプレですか？ひのきお 自分の好きなお笑い芸人さんをモチーフに衣装をお友達に作ってもらった、三次元概念コスプレです。――コスプレのポイントはどこでしょうか？ひのきお 芸人さんが持ってる小道具をアクセサリーにしてもらったり、ウィッグのデザインも天パだからカールにして前髪を似せた感じにしたりとか、完璧に似せたワケではないけど、概念的に取り入れた部分です。――普段はどんな活動をしているんですか？ひのきお 撮影会に出たりとか、イベントでコスプレをしたりとか、あとは服のモデルさんとかもしています。普段はOLで営業をやっています。――「コミックマーケット」への参加は久しぶりだと思いますが、感想を教えてください。ひのきお コロナが落ち着いてきて2年ぶりの友達と会えたりとか、Twitterだけでしか繋がっていない友達に会えたりとか、そうそうイベントってこんなんだったって感じられて嬉しかったです。あとは、ポスターとか本を見て「めっちゃいいですね」って知らない人が急に褒めてくれるみたいな。インターネットだけで活動していたら味わえない感覚だから、コミケで作品を褒められるのは嬉しいなと思いました。――2022年の目標やチャレンジしたいことは？ひのきお 来年はイベントが復活すると思うので、企業のコスプレのお仕事をいっぱいしていきたいと思います。▽ひのきおhttps://twitter.com/hinokio_q【あわせて読む】コミケで見つけた美少女レイヤー・mayucoさん「普段はプロのマジシャン、万引Gメンと対決も」