【独自取材】伊織もえ、一般男性と10年にわたる真剣交際に言及、結婚の可能性についても

コスプレイヤー・グラビアアイドルとして雑誌や番組で活躍しているほか、ストリーマーとしても人気を集める伊織もえが3月1日（火）、「文春オンライン」にて一般男性との交際を報じられた。ENTAME nextでは独自で取材を行い、一連の報道について聞いた。【写真】コスプレイヤー、グラビアアイドルとして高い人気を誇る伊織もえの撮り下ろしカット ＊ ＊ ＊伊織は自身のSNSで「本日報道された通り、10年前からお付き合いさせて頂いている方がいます」と報告。続けて「突然の報道で皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」とつづり、「今後も『伊織もえ』としての活動に、真摯に取り組んでいきたいと思っておりますので、暖かく見守って頂けますと幸いです」呼びかけた。一連の報道を受けて、ENTAME nextは伊織に取材を敢行した。交際を公表した理由について聞くと、「元々自分が考える理想の“伊織もえ”として、自身の恋愛は言及をしないと決めていたのですが、突撃を受けて『私って恋愛報道が出るような存在なんだ』と思った時には隠そうとかは選択肢に無かったです。もちろん仕事とプライベートは分けて考えてるので探らないで欲しい、というのは思ったりもしましたが、主観の感情でしか無いかなと思うので」と説明。さらに「ただ、誰に恥じる事もなく、応援して下さる方に真摯に向き合ってきたつもりですし、1人の女性としては年頃でもありますし、変な交際をしてるわけでは無いので、公表した結果は自分の今までの生き方の答え合わせになるのかな、って、公表にあたっての覚悟はちゃんと決めました」と答えてくれた。また、お相手の一般男性については「小さい頃から色んなことを怖がる性格で、コンビニに一人でいけないとか、ファミレスで注文できないとか、色々と生きづらかったのですが、自分の怖がりな部分を前向きにしてくれたことや自分自身で考えられるように成長させてくれた方で、感謝してます」と、精神面で支えてくれる大事な存在であると語った。最後に結婚の可能性については「本当に正直なお話として、普段から話してることではあるのですが」と前置きしつつ、「元々結婚願望に関してはあまり考えたことが無くて、特に"伊織もえ"として活動してる間は結婚しないと決めていました」と明かした。コスプレイヤーとして活動をスタートさせた伊織もえ。2018年から本格的にグラビア活動も始め、2019年に1st写真集『ぼくともえ』をリリースし、2021年には、2nd写真集『内緒話』を発売した。また、2019年からラジオ番組『いちごとレモンとマスカット ～伊織もえとAIによるお悩み相談番組～』（TBSラジオ）で初のメインパーソナリティを担当。映画『ビューティフルドリーマー』では本人役で出演し、初の女優デビューを飾った。現在はラジオやテレビ、グラビア活動のほか、主にゲーム実況をメインにストリーマーとしても活動。チャンネル登録者数は約30万人にものぼる（2022年3月上旬次点）。今回の報道に対し、ネット上では「末永くお幸せに！」「10年前からなんて一途ですごいよ！ これからもずっと応援してます」「インタビューもとても素敵で、お互い強い信頼で結ばれているんだなと感じました」といった声が挙がっているほか、所属事務所「PPエンタープライズ」のメンバーからは「でも幸せならOKです」と写真付きのメッセージを伊織に対し寄せている。10年にわたる純恋愛に温かい反応が多いようだ。【あわせて読む】伊織もえ、コスプレ・グラビア・ストリーマーとしての3つの顔「忙しいよりも楽しいが強い」