AnimeJapanで見つけた美人レイヤー・茶々丸さん、『DEATH NOTE』ミサミサ「ポイントは本物のリンゴ」 (2022年4月7日)

東京ビッグサイトにて2日間にわたって催された世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2022」が3月27日に閉幕。毎年、イベント会場に華を添えるのは多様多種な衣装に身を包んだコスプレイヤーたち。「ENTAME next」では、なかでも一際長い行列を形成していたコスプレイヤーさんたちを大特集していきます。この日、漫画『DEATH NOTE』より、ミサミサこと弥海砂のコスプレでイベントに参加していたのは、茶々丸さん。「コミックマーケット」などの即売会で同人誌を頒布活動しているコスプレイヤーさんです。茶々丸さんにコスプレでこだわったポイントや、普段の活動について聞いてみました。【写真】『DEATH NOTE』ミサミサのコスプレを披露した茶々丸さん、撮り下ろしカット【8点】――今回のコスプレはなんですか?『DEATH NOTE』のミサミサです。――このコスプレをした理由について教えてください。他にコスプレをしている人がいなさそうなのと、やっぱりミサミサがかわいいので。それに「AnimeJapan」なのでアニメの作品にしたいなと思って。――衣装のこだわったポイントを教えてください。本物のリンゴを持っているんです。昨日の夜に買いに行って、敢えて赤黒い色のリンゴを選んできました。――普段はどんな活動をされていますか?普段もコスプレをしていて、イベントには出るようにしています。あとは個人で撮影したものをTwitterに上げるっていうのを7年ぐらいやっています。――「AnimeJapan」に久々に参加された感想はありますか?公式さんが出している展示物を観れるのがすごく楽しくて。無料配布している配布物をたくさん貰ってきました(笑)。――最近ハマったものはあります?最近『Apex』にハマって。パソコンを自作したので、パソコンでゲームしてます!――次はどの作品のコスプレをしてみたいですか?『Apex』にヴァルキリーってキャラクターがいるんですけど、造形ゴリゴリなんです。頑張って狭い家で衣装を作っています。【あわせて読む】レジェンドが語るコスプレ文化の30年「当時はほぼすっぴん。自宅の住所を教えるのも普通でした」