坂上忍、新番組『デマ投稿は許さない』で「いますよ、共演NG」と衝撃発言、収録後コメントも
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坂上忍がMCを務める新番組『デマ投稿を許さない』（ABEMA）が5月4日（水）夜11時30分に初回放送を終えた。

【写真】新番組『デマ投稿は許さない』の収録で笑顔を見せる坂上忍【2点】

新番組『デマ投稿を許さない』は、坂上忍がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ、禁断のトークバラエティ。
坂上は本番組において「ABEMA」で初のレギュラー番組MCを務める。

記念すべき初回放送は、坂上が自身にまつわるデマについて言及し、本音で真実を告白した。「記者会見の涙はウソ泣き」というデマに「おもしれー事言ってくれる！ こういうのに応えていかなきゃいけない」と話し、4月に最終回を迎えた自身のレギュラー番組内での涙を「本当泣きだった」と断言。「僕は普通に終わりたい。何もせずに終わりたいとずっと言ってた」と最終回前の自身の考えを振り返りつつ、「泣いているところは絶対使っちゃダメだよと言ったんですよ」と裏側を明かす場面も。また、放送された内容や番組スタッフへの思いも吐露し、後続番組に「心配です。頑張って欲しい」とエールを送った。

また、共演NGと噂される芸能人が多いことにも触れ、「いますよ、共演NG」とはっきり回答。「絶縁状態」と噂される後輩俳優に関する書き込みや、関係者の発言とされる噂を読み上げながら、「無茶苦茶な言われよう。関係者って誰ですか！？」と声を荒げる場面も。また、「俳優と女優、どちらがめんどくさい？」という質問に「圧倒的に女優さん！もうめんどくさい！」と答えるなど、ここでしか聞けない坂上のぶっちゃけトークが繰り広げられた。

初回放送の収録を終えた坂上は「どんな空気感でできるのか想像がつかなかったですが、初回とは思えないほど、リラックスした雰囲気の中終えることができました」と感想を語った。


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