『あざとくて何が悪いの？』ABEMAオリジナル版の配信が開始、田中みな実「共感性がかなり高いです」
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バラエティ番組『あざとくて何が悪いの？』のABEMAオリジナル版が5月29日(日)より配信が開始された。

【写真】山里亮太、田中みな実、弘中綾香がMCを務める『あざとくて何が悪いの？』

『あざとくて何が悪いの？』のABEMAオリジナル版は、「あざとい女子のマイルール」をテーマに、“あざといアラサー女性が、年齢とともにマイルールが増える中で幸せな恋愛ができるのか？”を豪華全6話構成で届ける。
スタジオMCを、山里亮太、田中みな実、弘中綾香が務める。

番組名物の「あざとドラマ」は、元乃木坂46で初代キャプテンを務めた桜井玲香があざとドラマ初出演にして主演を務める。また、スタジオゲストにはDJ松永、みちょぱ、丸山礼を迎え、自身の見解や経験を交えながら、軽快なトークで盛り上がる。

収録後、スタジオMCの山里は番組の見どころを「見た後にちょうど良いぐったり感があるので、皆さんも良いぐったり感を味わっていただきたいです！」とコメント。

今回の「あざとい女子のマイルール」をテーマにしたドラマについて田中は「だんだん年齢重ねてくると今までのやり方が通用しなくなったり、下からの突き上げがあったり、上からのプレッシャーもあったりとかすごくリアルでしたね。ドラマの中に彼女たちの過去の部分も含んで描かれていて、なぜこのようになったのかも描かれているので、思い当たる節がある方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。共感性がかなり高いです！」とコメント。弘中は、「同年代の話だったので、恋愛もそうなんですけど、そのほかの部分が刺さりまくりました」と感想を寄せている。

自身のマイルールについては、田中は「一人暮らしをしているので、タオルのかけ方も二つ折りじゃなくて三つ折り、お手洗いはお花を飾る、お掃除も決まったものを使うとか。最近は、食器は手袋をして洗っているのですが、熱湯で洗うと、保湿もできて一石二鳥ってことに気づきましたね」と語り、弘中は「私は、シンクに汚れた食器が溜まるのが嫌なので、すぐに洗うようにしています」と明かした。

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