千鳥ノブ、次世代女芸人・きょんちぃの恋愛話に呆然「一番いい歌詞やったな」

千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#184が、6月19日（日）夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。【写真】次世代本音シンガーオーディションで熱唱するぱーてぃーちゃん、ほか番組カット【6点】6月19日（日）の放送では、女性芸能人たちが男性の知らない“女性の本音”を歌にして暴露する人気企画「女性の本音ラブソング」で爪痕を残し、大きく活躍の場を広げたアイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの野呂佳代、大島麻衣のような、秘めた本音をさらけ出せる女性タレントを発掘する企画「次世代本音シンガーオーディション」を実施。これまで「女性の本音ラブソング」で4度の優勝を飾った“女帝”の大島と大悟が面接官を担当し、金子きょんちぃ、すがちゃん最高No.1、信子からなるお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんがオーディションに参加。次世代シンガー候補者として信子が“本音ソング”に挑戦した。番組では早速、信子が渾身の本音を歌詞にのせたラブソング「LOVEマナー」を披露。初めて男性と結ばれたときの本音を綴った信子の歌詞に、ノブは「これは強烈なパンチ持ってましたね」と、大島も「経験値高いですね」と驚いた。さらに信子は「LOVEパーティー」と題し、これまでの経験を詰め込んだスペシャルメドレーも発表。次々と飛び出す信子の濃厚すぎる告白に千鳥と大島も圧倒されっぱなしだ。また、企画の終盤ではきょんちぃの恋愛話に。きょんちぃは過去の恋愛について、「まともな男は1人もいないです」と打ち明け、お金、浮気、ギャンブルなどの問題を抱えた男性ばかりだったと語った。さらに、男の借金を肩代わりしたこともあると明かし、「500万円を返した」というきょんちぃに一同は驚愕。きょんちぃは「パチンコで無双してたし、若かったから、キャバクラでもすごく稼げた」「19歳ぐらいのときに1年間で返した」と振り返り、「そしたらその男いなくなっちゃった」と、ことの顛末を明かした。しかし、そこでさらにすがちゃんから「それが付き合ってた人でもないんだもんな」と衝撃の事実が明かされ、「そう、彼女持ちの男」と頷いたきょんちぃ。「えー！？」「なんで！？」と騒然となる千鳥や大島に、きょんちぃは「好きだから」と一言、その理由を語った。そんなきょんちぃの言葉に、大悟は「この言葉忘れてた！」と崩れ落ち、ノブは「一番いい歌詞やったな」と呆然。その後、きょんちぃも“好奇心”をテーマにした本音ソング「First Love」を披露した。番組ではさらに、コンビ芸人たちが制限時間60分間で相方の“喜怒哀楽”全ての感情を引き出すことができるかを検証する企画「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ！」を実施。第7回目となる今回は、お笑いトリオ・ジェラードンのアタック西本と、お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多をターゲットにドッキリを敢行した。鬼越トマホークの挑戦では、坂井から“怒り”の感情を引き出そうと、仕事面でのダメ出しや小言で険悪なムードを作った相方の金ちゃん。さらに坂井を怒らせるため、坂井にもらった子どもへのプレゼントを突き返すという強硬手段に出るが、そんな金ちゃんの言動に、坂井は「俺を怒らせろって言われてるのか」「俺を怒らせたら金がもらえんのか？」と指摘。ドッキリがバレてしまい、2人の挑戦はそこで強制終了となった。この結果に、ノブは「ほんまに仲がいいから」と納得し、「沖縄映画祭っていう吉本の大祭りで、みんな夜いろんな芸人と飲みに行くのが楽しみで沖縄に行くんですよ。そこで鬼越2人で飲んでた」と、2人の仲の良さをあらわすエピソードを暴露。また、ジェラードンの挑戦では、素直に感情をあらわにするアタック西本にスタジオは爆笑となった。放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し配信中だ。「人生は戻れないし戻らなくていい」千鳥・大悟の言葉に加護亜依が感謝

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