指原莉乃、恋人と人前でベタベタを不安視「喋ったことがウケなくなっちゃうんじゃないか」

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第83話が、7月7日（木）夜9時より「ABEMA SPECIAL2」にて放送された。【写真】合コン企画の3角関係に興奮した様子を見せる指原莉乃、ほか番組カット【4点】番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が恋愛の2択問題に挑戦。「恋人にするならどっち？『A：人前でもベタベタしたい恋人、B：人前ではそっけない恋人』」というお題でAを選択したヒロミが、「奥さんとだったら別に人前でベタベタしても大丈夫ですよ。結婚したら変わるかも」とコメントすると、一方Bを選択した指原は、「本当ですか！？すごい！」と驚愕。そして、「私がこんなに色々と喋ってるのに、もし写真を撮られた時に、めちゃめちゃラブラブだったら（世間の人は）気になるじゃないですか？」と言いながら、「なんか喋ったことがウケなくなっちゃうんじゃないかな？って思って嫌なんです…」と世間から見た自身のイメージとのズレについて言及。すると、これを聞いたヒロミは「それ俺と同じ考えだな（笑）」と大笑い。また、「俺もバレた時にすぐ結婚しようとした理由はそれだから！」と即答すると、指原は「まさかヒロミさんと同じ感覚とは思わなかった…（笑）」とコメントし、現場の笑いを誘った。また、今回の合コン企画には、男性陣からモデルの山田栄輔、格闘家の新居すぐる、俳優でモデルの川上兼司、お笑いコンビ・ストレッチーズの高木貫太。女性陣から、タレントでモデルの丹丹ミホ、シンガーソングライターの冨田エリィ、モデルの児玉凛来と渡邉菜ノ葉など、様々な業界で活動する男女8名が参加した。なかでもMCの2人は、第一印象で4人中3人の男性から気になる相手として票を集めた冨田の恋の行方に注目すると、イケメン俳優の川上と、今年行われた「ツギクル芸人グランプリ」で見事優勝した高木の一騎打ちに大興奮。全員で行った自己紹介までは川上と両想いだった冨田。しかし、最初の2ショットで高木とペアとなり、「歌やってるって聞いてめっちゃ喋りたいと思って」という高木からの猛アプローチを受け、その後の第二印象の相手に高木を選ぶと、まさかの両想いにヒロミと指原は驚きの声を上げた。また、合コン終了まで残り5分となった際には、高木が最後のアプローチとして冨田の元へ駆け寄り、「恥ずかしいなという気持ちは勿論あるんですけど、エリィさんと喋らないと終われないと思って来ました」と伝えると、ヒロミは、第一印象から冨田を一途に想い続ける高木に称賛を贈った。その一方で、同じく第一・第二印象ともに冨田を選んでいる川上が2人の前に現れると空気は一変。川上の「1分だけお願いします！」という言葉に、高木が「イヤだな～（笑）これ、動かないって言ったら動かなくていいのかな？」と切り返すと、突如始まった冨田を巡る男性たちのバトルにスタジオは大興奮。そして、2人の攻防を見守っていたヒロミが、「この“グイグイ”最後どうなるんだろう？」とこぼすと、これを聞いた指原も、「ヤバい！だって最初は冨田さん、川上さんを選んでたんだもん…。これどっちを選ぶんだろ？イケメン“グイグイ”と芸人“グイグイ”、どっちがいいんですか！？（笑）」と困惑し、現場の笑いを誘った。放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。【あわせて読む】指原莉乃、苦手な異性のタイプを告白「服好きな人とマジで付き合えない」