【写真】圭祐に突然のキス…、密かに想いを寄せていた雛が“本気モード”に、ほか番組カット【10点】
『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリー。
雪山での撮影を無事終えた「ANIMALS BEAUTY」の面々。一人昼食を取りながら撮影データをセレクトするカメラマン・長嶺風緒(本田響矢)の隣に、鹿森海(鈴木愛理)が座りラーメンをすすり始める。撮影したデータを見ながら、海は「この写真がいいと思う」と、普段風緒がセレクトしないようなデータを指さした。
風緒は、「感覚だけの意見は信頼できない。写真のセレクトは、これまで俺が任されてきた」とけんか腰に言うと、負けじと海も「女の子の意見も聞いたら?」と言い返し、いつもの言い合いはヒートアップ。2人の間に険悪なムードが流れると、そんな2人を遠巻きにみていた「ANIMALS BEAUTY」社長の榊圭祐(白洲迅)と広告モデルを務める風見雛(村上愛花)は、「あっちはずいぶん子供だなあ」と微笑ましく見守った。
お腹も満たした一同は、雛の提案で帰京までの時間にスノーボードを楽しむことに。ケンカの熱が冷めやらない海と風緒は別行動し、それぞれ海は妹の凪(星乃夢奈)、風緒は雛から早く仲直りするようになだめられる。
一方、圭祐は初めてのスノーボードで苦戦。四苦八苦しながら滑ってるところに、海が助けに行くも一緒に雪の中に転んでしまう。海の頬についた雪を圭祐が払い、2人の顔は急接近。お互い目を見合わせ照れる胸キュンなシーンに視聴者からは「ニヤケが止まらん」「ぐうかわすぎる…」「至近距離すぎてキュンキュンする」と悶絶する声が寄せられた。
しかしそこへたまたま通りがかった風緒は嫉妬の色をにじませ、逃げるようにその場を立ち去り、海は風緒を必死に追いかける。立ち止まり、白銀の雪山を撮影する風緒のもとへ追いついた海は、風緒と合流するなり「さっきはごめん!私、風緒とケンカしたくないから」と素直に謝罪。そんな海をいきなりカメラで撮影し、風緒も「俺もごめん」と謝り、いつもの2人へ仲直りした。
東京に戻った風緒は、撮影したデータを見返している中で、海が映った写真ばかりに意識がいき、海への好意に気づきはじめる。風緒と海の今後の展開に注目が寄せらている。
さらにオフィスで仕事をする圭祐のもとへ雛が訪れると「圭祐君、いま恋してるでしょ」と言い放ち、突然のキス…。密かに圭祐に想いを寄せていた雛が“本気モード”となり、恋の4角関係が勃発する。
それぞれの恋心が加速する第4話と、第1話から第3話までは現在も「ABEMA」にて無料で視聴することができる。
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