年下カメラマン本田響矢が鈴木愛理に愛の告白、真っすぐで男らしい姿に「風緒しか勝たん」と反響

「ABEMA」オリジナル連続ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第7話が8月4日（木）夜10時より放送された。【写真】ゆかが大事なアポを寝過ごしてしまうトラブル発生、ほか番組カット【14点】『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリー。長嶺風緒（本田響矢）は榊圭祐（白洲迅）に、「ANIMAL BEAUTYではなく海外で写真を撮ることが自分の夢」だと告げる。そして二人は、鹿森海（鈴木愛理）について、恋の本音を吐露し合うことに…。風緒と言い合いをしたことを気に病む海だったが、風緒が海外に行くためにANIMAL BEAUTYのカメラマンを辞めたことを聞き、さらにショックを受ける。一方で雛（村上愛花）は、圭祐の海へのアプローチをサポートしようとするが、不意に本音を漏らしてしまう。風緒に対しての苛立ちや寂しさを振り切るように仕事に没頭する海だったが、進めていたプロジェクトにトラブルが発生し、大ピンチに陥ってしまう。そこに現れたのは…。第6話の最後で、ちょっとしたすれ違いから鹿森海（鈴木愛理）とケンカをしてしまった年下カメラマンの長嶺風緒（本田響矢）は、一人でいつものラーメン店に足を運んでいた。すると、そこに海に想いを寄せる「ANIMAL BEAUTY」社長の榊圭祐（白洲迅）が突然来店。風緒は、圭祐に「海外に行こうと思っていて。言葉も通じない、知らない場所でもう1人間を撮りたいんです」と自分が本当にやりたいことについて宣言すると、圭祐の口から「すぐにでも行った方がいい」と予想外な返答があり驚いた。「ANIMAL BEAUTY」の広告写真の仕事を辞める形になってしまう発言に怒られるのではないかと心配していた風緒に、「風緒自身がやりたいことより、大事なことはない」と会社の状況も顧みず、圭祐は全力で風緒を応援した。そんな圭祐に、風緒は「勝てないわこんなのに…」と思わずつぶやき、恋敵でもある圭祐に感服した。風緒は、圭祐が海に想いを寄せていることに気づいていたと伝えつつ、「僕もそうでした」と圭祐と海の恋を応援すると発言し、海への気持ちをあきらめた様子を見せ、海には会わずに海外へ旅立つ決意をした。「ANIMAL BEAUTY」では、新商品の発売をきっかけに、グローバル展開に動き出すことが決定。海は、同僚の谷口ゆか（小西桜子）とともに、海外の人気インフルエンサーを活用したプロモーション業務に従事することとなった。同時に、海を訪ねてきた古巣のテレビ制作会社の上司から新発売商品のPRコーナーを貰うことに成功し、大きなプロジェクトを掛け持ちすることになった。しかし、風緒と口論したまま仲直りできていなかった海は、他の同僚伝いで風緒が海外に行ってしまうことを知り、ショックを受ける。そんな海は風緒に対しての苛立ちや寂しさを振り払うように仕事に一層打ち込んだ。海とゆかは海外との時差の中、連日連夜必死に働き、いよいよ海外展開プロジェクトも大詰めのところまでやってきた。しかし激務がたたったのか、ゆかが大事なアポを寝過ごしてしまうというトラブルが発生し、これまでインフルエンサーと築いてきた信頼関係に危機が訪れた。海は平謝りのゆかに対し、「一人でも大丈夫って言ったの、ゆかちゃんだよね？」と声を荒げると、ゆかは耐え切れず泣き出してしまった。たまたまその場に居合わせた圭祐と風緒の姿に気づいた海は、自分の行動に自己嫌悪を感じ、会社を飛び出してしまう。そんな海を風緒は追いかけ、「完全にキャパオーバーでしょ。期待されて必要とされて、それをモチベーションにしてるからこうなるんでしょ」と声を掛け続けた。それでも逃げるように歩みを止めない海に、風緒はついに「海ちゃんが好きだから」と突然の告白。風緒のまっすぐで男らしい告白に、視聴者からは「風緒しか勝たん」「やっと告白した！最高！」「最終回、どうなっちゃうんだろう…」と反響が寄せられている。果たして、2人に恋の行方はどうなってしまうのか。次回、いよいよ恋模様は結末を迎え、海を取り巻く面々はそれぞれが新たな道を歩み始める。果たして、海は最高の自分に生まれ変わることができるのか。最終話は8月11日夜10時より「ABEMA」にて放送予定。なお、8月6日（土）夜10時から8月7日（日）夜10時まで『ANIMALS‐アニマルズ‐』を全話無料で視聴することができる。【あわせて読む】鈴木愛理、白洲迅に頬で雪を払われ至近距離に…胸キュンシーンに視聴者も悶絶「ニヤケが止まらん」