山内の妻が泥酔状態で帰宅すると…衝撃の展開に濱家驚愕「そんな人初めて見た！」

お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるレギュラー番組『ぜにいたち』が、9月5日（月）夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」において放送された。【写真】「奥さんと娘の名前が入ったタトゥーやったら」と家族思いらしいコメントをした濱家、ほか番組カット【5点】放送の冒頭では、かまいたちの2人がお金にまつわる「ゼニトーク」を展開。山内健司は「嫁は元々お酒を飲むタイプだったけど、俺がお酒を飲まないから、それにあわせてしばらくお酒を飲んでなかった。この間、嫁が友達と飲みに行って、かなり久々だったから泥酔状態で帰ってきて…」と口を開くと、続けて「次の日に『昨日はゴメン。言いにくいねんけど…財布から昨日のレシート出てきて、その金額が60万円だった』と言われた。60万円ちょうどよ！？やられてます！そんなわけがない！」と衝撃の展開を告白。この話を受けて、濱家隆一は「ええ～！？奥さんがぼったくられた人初めて見た！」と開いた口が塞がらない様子。その上で、濱家は「奥さんは『なんてことをしてしまったんだ…』と、テンションが落ちているだろうから、ちゃんとフォローしてあげな」と優しく声をかけると、山内は「一瞬、えぇ～？って思ったけど、『もうそこには行かんとき』と言った。衝撃でした」と驚愕エピソードを締めくくった。また、番組では、アングラ業界の裏側に迫るトーク企画「アングラ座談会」を開催。本放送回では、全身にタトゥーが入っているゲストを座談会に招き、お笑いコンビ・ザ・マミィの酒井貴士と共に奥深きタトゥーの世界を深掘りした。格闘家の山本“KID”徳郁を師に持つ元総合格闘家の朴光哲は、自身が最初に入れたタトゥーを「虎と剣。虎は強さの象徴で、剣はジャブが刺さるようにという意味が込められている」とファイターならではの理由を語り、かまいたちは感心。さらに、“マイベストタトゥー”を、両親指に入っている「奥さんと娘の名前の頭文字のタトゥー」と紹介すると、濱家から「俺も奥さんと娘の名前が入ったタトゥーやったら、入れてもええなって感覚がある」と、家族想いの濱家らしいコメントが飛び出した。一方で、朴の家族の反応は「『なんで入れたの？』と言われた。喜ぶベクトルが違った」と当時を振り返ると、思わぬ家族の反応に濱家は「それはショックやなぁ～！」と頭を抱えた。元アルペンスキー日本代表という経歴を持つラッパーのSHOは、左指に入っている高級外国車のエンブレムデザインを紹介し、「ラップマネーで稼いで全部買う」という目標が込めていることを説明。まずは“金色のベンツ”を購入したことを明かしながら、「この車のことを歌った『型落ちGOLD BENZ』という曲を出したら、ヨーロッパでバズった」と話し、ドイツで開催されたオフ会で1,000人もの若者に囲まれるSHOの映像が流れると、かまいたちは「スーパースターやん」「やべぇ～！あれはすごいっすわ」と大興奮。また、SHOは“マイベストタトゥー”を「尊敬しているラッパーのサインの転写」と紹介。このタトゥーを見た濱家は「タトゥーの概念が『なんでも入れていいんだ』と変わった。俺は領収書の宛名にしている“法人の会社名”を入れておこうかな…。いつも説明するのが面倒だから」と触発されると、山内は「ダサいよ！」とすかさずツッコミを入れ、笑いを誘った。当初は「俺はタトゥーを見ると、まだ驚いてしまう」と話していた山内は「みなさんと喋ったら普通の感じだった。他者を威圧するためのタトゥーだと思っていたけど、全くそんなことなかった」と楽しそうに話し、濱家は「やっぱり楽しい人が多い。話を聞いていて面白い」と座談会を満足気に締めくくった。放送の模様は、放送後7日間無料で見逃し配信中だ。【あわせて読む】「家賃200万円の部屋に住んでいた」いしだ壱成の”ゼニ”事情に、かまいたち驚愕